冬場の節電対策!暖房の電気代を抑える使い方を分かりやすく解説

電子レンジやドライヤーや食器洗い乾燥機や洗濯乾燥機や冷蔵庫や布団乾燥機や掃除機や炊飯器や除湿機や照明器具やアイロンなど、電気代がかさみやすい家電は家の中にあふれていますが、消費電力量が最も多い家電と言えば冬場に使用する暖房です。

夏場に比べて冬場の電気代が高くて節約の必要性を感じている方も多いのではないでしょうか。

暖房器具の中でも最もポピュラーなものと言えはエアコンですが、今は省エネタイプのものも出ていて買い替えるだけで電気代の大幅な節約につながる場合も多いです。

エアコン暖房の使用における冬場の節電対策として取り組みたいことについてですが、強弱のモードを自分で設定せずに常に自動運転モードにしておき設定温度も上げ過ぎないようにする、風向きを下に設定したりエアコンの向かい側にサーキュレーターを置いて風を送ったりして部屋全体があたたまるように工夫する、余計な電力を使わないようにするためにフィルター掃除をこまめに行う、断熱材ですきま風をシャットアウトしたり加湿器で湿度を上げたりして体感温度を上げるなどがあります。

電源を入れて立ち上げるときに最も電気を使いますので、一度電源を入れたらそのままつけっぱなしにしておくという意識も持ちましょう。

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